最近行ったところ バックナンバー
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2005年12月17日
スキーリゾート天栄
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ついに我等のホームゲレンデ「スキーリゾート天栄」がオープンしました!今年は雪が多いです。オープン初日に行ったら、リフト券入れがもらえました。相変わらず気前がいいです。
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2005年12月10日
グランディ羽鳥湖スキーリゾート
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今年初すべりです。オープン日に行ったらリフト券が半額でした。この時期なのにもう半分くらいのコースが滑走可能で、雪もふかふか、一番上までのぼったらさらっさらでした。たぶんこれがパウダースノーというやつなんだろうなと判りました。
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2005年11月12日
松明あかし
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福島県須賀川市に古くから伝わるお祭「松明あかし」を見物してきました。日本三大火祭りの一つに数えられているだけあって、燃えさかる大きな松明は大迫力!とってもあったかかったです。松明キャラ・ボータンの姿を探したのですが、残念ながら見あたりませんでした。
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2005年11月05日
二岐山(1544.3m)
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二岐温泉→女岳登山口→女岳→男岳→ブナ平→御鍋神社登山口→二岐温泉
コースタイム:6時間くらい(休憩含む)
「別名乳房山。ダイダラボッチという大男がこの山を跨ごうとして股間のイチモツをぶつけたために山が割れてこのような姿になったという伝説がある。(「福島県の山」より)」なんだか壮絶です。女岳登山口からは地獄坂という急登があり、登山ガイドには逆まわりのコースが載っていますが、急なところは下るほうが怖いと思って登りにしてみたら正解。登山道はずっと落ち葉の絨毯。高さを稼ぐと落ち葉の種類もかわっていきます。男岳山頂はすごい眺望!
写真上:二岐林道から二岐山の二つのピーク
写真下:金色の葉っぱ
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2005年09月30日
一切経山(1948.8m)・東吾妻山(1974.7m)
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浄土平駐車場→一切経山→酸ヶ平湿原→鎌沼→東吾妻山→姥ヶ原→浄土平駐車場
コースタイム:5時間くらい(休憩含む)
辛い目に遭わずにこんなにきれいな景色が見られるのは、ぜんぶ磐梯吾妻スカイラインのおかげです。でも「一切経山」ってなんだかラクして登るとバチが当たりそうな名前です。一切経山は木がない山、東吾妻山は木ばっかりの山。でも山頂は開けて展望よし。
写真:東吾妻山山頂から一切経山と鎌沼
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2005年07月17日
篭ノ登山(2227m)
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車坂峠→高峰温泉→水ノ塔山→東篭ノ登山→兎平→見晴岳→池の平湿原→兎平→(林道)→高峰温泉→車坂峠
コースタイム:6時間くらい(休憩含む)
車坂峠ですでに1973mなので、標高差は少ない。森を歩いて岩場に出て稜線歩きもできて湿原もあってコマクサ(ただし檻の中)まで咲いているのに、池の平湿原のまわりと東篭ノ登山山頂以外は人もまばらで静か。見晴らしもよく水ノ塔山からは富士山も見えました。
高峰高原ホテル駐車場のテントで売っている「そばおやき」がおいしい。おじさんの雰囲気もいい。温泉もいいお湯でした。
写真上:見晴岳から東篭ノ登山、水ノ塔山と池の平湿原
写真下:松ぼっくりのこども
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2005年06月25日
日光白根山(2578m)
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ロープウェー山頂駅→大日如来→山頂→非難小屋→五色沼→弥蛇ヶ池→血の池地獄→山頂駅
コースタイム:6時間くらい(休憩含む)
山頂駅から見ると、「山」っていう字はこの山の形からきているにちがいない!と思ってしまいます。人気の山なので混んでいましたが、山頂付近は休憩できるところが結構あってお昼の場所に困らずに済みました。山頂から五色沼に向かって下っていく道はかなり急で、逆まわりのコースだと辛そうです。「血の池地獄」ってなんだろうと思ったら、水が赤っぽく見える池で、のぞいたらカエルの卵がたくさん漂っていました。地獄なのに生命がはぐくまれています。
写真上:山頂駅から白根山を見上げる
写真中:山頂付近から五色沼
写真下:五色沼手前で鹿に遭遇!目がぱっちり
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2005年05月28日
大菩薩嶺(2057m)
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上日川峠→福ちゃん荘→大菩薩峠→雷岩→大菩薩嶺→雷岩→(唐松尾根)→福ちゃん荘→上日川峠
コースタイム:4.5時間くらい(休憩含む)
白い幹で枝先がホワホワした感じの赤茶色の木はなんだろうと思っていたのですが、幹の皮がむけた後、葉っぱが出てくる前のダケカンバのようです。唐松の新緑も、やはり黄緑色がホワホワした感じできれいです。山頂は展望が全くなく地味ですが、そのかわり雷岩が山頂みたいに立派なのでうっかり記念撮影しそうでした。晴れていたら展望もよさそう。
写真上:ホワホワした春の木
写真下:唐松の新緑