最近作ったもの
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2007年01月14日
アロエ酒
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仕事に飽きたときにバランスボールでオットセイのマネをしていたら、バランスを崩してボールがアロエの鉢植えに激突! アロエの葉っぱが数本折れてしまいました。ヤケドもしてないのにこれどうしよう...と思って調べてみたら、アロエにもいろんな食べ方がありました。
アロエ酒のほかにも、アロエのはちみつ漬け、アロエジュース、アロエヨーグルト、アロエのサラダにアロエの天ぷらまで! アロエはヤケドをしたときに使うために栽培していたのですが、案外いろんな食べ方がありました。アロエが苦いのは皮の部分だそうで、緑の皮をむいた中の透明な部分は全然苦くありませんでした。
【アロエ酒の漬けかた】
1. アロエの葉っぱを洗ってトゲトゲの部分を切り落とし、適当な大きさに切って保存ビンに入れる。
2. レモンやオレンジ、りんごなどの果物と一緒に漬けるとおいしくなるらしい。今回はレモンを輪切りにして入れました。
3. はちみつか氷砂糖をビンに入れる。
4. 35度以上の焼酎をビンに注ぐ。果実酒には35度以上のお酒じゃないと、水分で薄まってアルコール度数が低くなり、痛みやすくなるそうです。このことを調べたときに、果実酒だってホワイトリカーなんかではなく、それだけで味わって飲める焼酎を使った方が断然おいしくなる!ということを熱く語るサイトに出会ったので、私も普通の飲める焼酎のなかから35度のものを探して使ってみました。
5. 漬け込む期間ははっきり分からないのですが、3か月から半年くらいでしょうか。途中で果物は取ったほうがいいという説もあり。様子を見ながら待つことにします。
【追記】
その後、もう少し調べてみたら、アロエは数週間から1カ月程度で、レモンは2カ月程度で引き上げるのがいいようです。慌ててアロエとレモンを引き上げて、さっそく飲んでみるとかなりニガイ! はちみつが少なすぎた? でも、甘いソーダやジンジャーエールで割って飲むとなかなかおいしかったです。
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