「スキーリゾート天栄」スペシャル
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2006年01月19日
天栄コース紹介:チャレンジコース
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【中・上級向き、全長240m、最大斜度30度】
最初は緩斜面ですが、途中から突然、非圧雪の
急斜面になります。普通に考えたら「壁」と呼ばれるのに相応しい斜面だと思いますが、天栄には本当のスゴイ壁「テンカベコース」があるので、コースガイドではこの斜面を「ミニ壁」と紹介しています。中級者のステップアップに最適。
実際のところ、「テンカベコース」はロッジの真正面にあり、リフトからも丸見えなので、ここで恥をかかないためにも、まずは「チャレンジコース」でしっかり非圧雪&急斜面の練習をするといいでしょう。ちょうど北向きのコースなので、「日のあたらない努力」という雰囲気にぴったりです。
【追記:1月23日】
実を言うと、チャレンジコースにはまだチャレンジできないでいたのですが、紹介するからにはやっぱり自分でも滑らねばと思い、「ミニ壁」上部の崖っぷちまで行ってみました。でも...断崖絶壁みたいで...だめでした、勇気が出ませんでした、断念。
ためしにボード歴10年の姉を送り込んでみたところ、「転がりながらおりてきたのであっという間だったけど、すごく急だった。30度以上ある気がする...」という感想。エキスパートなスキーヤーが跳ぶようなターンで軽快に滑りおりてくる姿を目撃しましたが、下まで着いたときにはかなりツラそうにうなってました。ミニ壁、侮るべからず。
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